せっかくロングまで伸ばした髪をバッサリ切るのであれば、いつもお願いしている信頼できる美容師さんに担当してもらいたいと思うのは自然なことですよね?
でも、もしその信頼できる美容師さんが勤めている美容室がヘアドネーションの賛同サロンじゃなかったらどうしますか?
そんな時は、ダメ元でヘアドネーションしたい旨を伝えてお願いしてみましょう。意外とやってくれるかもしれません。
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サロン単位では取り組んでなくても個人的にヘアドネーションに協力している美容師さんは多い
ヘアドネーション賛同サロンになるには、美容室のオーナーさんの意向が大きく関わってきますが、お客様から頼まれて、個人的にヘアドネーションに協力している美容師さんは多いものです。
また、転職などで「以前のサロンでヘアドネーションやってましたよ」などというパターンも大いにありえます。
「私が通っているサロンは賛同サロンじゃないから、ヘアドネーションできない。」と諦めずにダメ元で担当の美容師さんに聞いてみましょう。
お客様から教えていただいて、ヘアドネーションの存在を知る美容師さんもいる
お客様から教えていただいて、美容師さんがヘアドネーションを知るきっかけになることもあります。
社会貢献をしたいと思っていても、ヘアドネーションの存在自体を知らなければ美容師さんもヘアドネーションのしようがありませんよね?
ヘアドネーションを知らない美容師さんには教えてあげましょう
もしもヘアドネーションの存在自体を知らない美容師さんがいたら、ぜひ教えてあげましょう。
なぜなら、ヘアドネーションは社会に貢献できるだけではなく、美容師さんや美容室側にとってもメリットが多い、活動だからです。
美容師さんや美容室側にとってのメリットは、下記のリンク先に詳しくのっているのでぜひ、参考にしてみてください。
リンク先:海外でも話題のヘアドネーションに美容師が協力した方がイイ3つの理由