ヘアドネーション成功の鍵は伸ばし途中の美容室探しにあり!?3つの理由

ヘアドネーションを検討されている方(特に初めての方)は、「いざ切る段階になって、美容室を探す」方が多いようですが、それはあまりオススメできません。


できれば伸ばす段階で、ヘアドネーションに協力的な美容室を探した方が成功する確率は高まります。
それには三つの理由があります。

関連記事:ヘアドネーションできるサロンについて知っておいてほしい5つのこと

1.レイヤー、スキ過ぎ、シャギーで髪が無駄になってしまうことを防げる


極端なレイヤー(段カット)や、スキすぎ、シャギー入りすぎの髪の毛はヘアドネーションに送っても使ってもらえない可能性があります。(極端じゃなければ問題ありません)
せっかく伸ばした髪の毛をヘアドネーションしても使ってもらえなかったら残念ですよね?
いざ切る段階になって「毛先がペラペラすぎてヘアドネーションに送れません」なんてことにならないためにも、伸ばす段階から信頼できる美容師さんを見つけて、ヘアドネーションに向くカットをお願いしておきましょう。

2.伸ばしかけヘアスタイルのアドバイスをもらえる


髪を伸ばしている途中はスタイリングが難しいもの。しかも伸ばすのにはモチベーションの維持も必要です。
「何やっても収まらない!」「伸ばし途中でもおしゃれなアレンジがしたい!」
などの要望にもヘアドネーションに協力的な美容室では"できる限り切らない方向で"アドバイスをしてくれるでしょう。

3.髪質や好みを理解してもらえる


髪質や好みを理解するのは美容師側にとってとても重要な作業の1つです。
初回で、しかもロングヘアをバッサリカットするとなると熟練度の高いプロの美容師さんであっても至難の業です。


また、ヘアドネーションやバッサリカットする際に失敗に繋がる原因も髪質や好みの行き違いから生まれることが多々有ります。

以上3つの理由から、髪は切る時点でサロンを検索するのではなく「伸ばすと決めた時点」で探し始めることをオススメします。


関連記事:ヘアドネーションで失敗しないために気をつけておいた方が良い4つのこと

関連記事:へアドネーションはヘアカラーやパーマで傷んだ髪でも提供出来る?

関連記事:ヘアドネーション後に自分で髪を送る場合の送り先について

関連記事

  1. ヘアドネーション後に自分で髪を送る場合の送り先について

  2. ヘアドネーションで失敗しないために気をつけておいた方が良い4つのこと

  3. 賛同サロンじゃない普通のサロンでもヘアドネはできるかも?

  4. ヘアドネーションをする際に美容室でかかる料金に関して

  5. へアドネーションはヘアカラーやパーマで傷んだ髪でも提供出来る?